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コロナ禍で思う事

2020年、国境が閉鎖し、日本からお客様が入ってこれなくなりました。

夏のツアーで忙しい時期にこれほどまでに自由な時間を持ったのは初めてのことでした。


ゆっくり観光地を巡るツアーを催行していますが、様々な湖に朝焼けを見に行ったり。その後直射日光が湖面に当たる際に、湖の色が劇的に変化する様子まで見たり。

改めてロッキーの自然の色を満喫しました。


しかし、コロナ禍で、自粛が求められる中、それまで山に入ることが無かった人達が山に入るようになって、出てきた問題があります。


ゴミ。


山の中にゴミを捨てていくという行為。


本当に自然を愛している人であれば、そんな行為はしないのだと思います。

しかし、コロナ禍で、それまであまり自然に興味が無かった人達が、あまりにも多く自然の中に入ってきたことで、ゴミがトレイル脇に転がっているという様子を、SNSで上げている人を多く目にするようになりました。


冬には冬で、ice fishingの際にゴミを凍った湖の上に残していくという投稿もしかり。


コロナ禍によって、それまで興味の無かった世界に足を踏み入れることは悪いことではありません。

しかし、ゴミを捨てていくという行為は、どんな状況であれ良い行為ではなく、綺麗な自然を見に山に入ったり、釣りに行ったりという経験をするのでしょうから、自然は自然のままにしてほしいと思います。


だれもが、汚いゴミがあるトレイルを歩きたいと思わないでしょうし。

ice fishingにしてもゴミが落ちている場所で釣りをしたいとは思わないでしょう。


もっと言えば、トレイルの入り口にある駐車場。

その駐車場が一杯になると路上駐車をするのですが、自然の草花が咲いている緑地の上に車を止めてしまう行為。

これによって自然が破壊されているということにまでは気持ちが行き届かないのでしょうね。


カナダ人が、カナダの自然に興味をもって、山に入ることはとてもうれしいことですが、そこは小さい子供が受ける教育のように、自然に対してのリスペクトだけは忘れて欲しくないという気持ちがあります。


そういう面からも、早くコロナが終息してくれることを祈るばかりです。



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