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地域別規制強化を導入-アルバータ州

アルバータ州は、陽性患者数が過去最高を記録したことを受けて、ホットスポット地域に対し、5月3日月曜日より、中高生(7-12年生)を対象に、オンライン授業となることを決定しました。


さらにアルバータ州政府は、10万人あたり1000人以上の感染率のある場合は、自治体や地域から要請があった場合については、外出禁止令を実施することも検討すると発表しました。


加えて、4月30日金曜日から、屋内フィットネスと屋内スポーツも閉鎖することを決定。


10万人あたりの感染者数が1000人を超えた地域については、これらの強化措置を2週間実施し、この値が2週間後に下がった場合には、解除すると述べました。


アルバータ州の首相は、「困難だが必要なステップである。」と述べ、「みな、このパンデミックにつかれているのは分かっている」とも。


アルバータ州は現在、いくつかの医療地域において、手術の延期を実施し、新型コロナ患者用のベッドやICUを増やしているのが現状で、これ以上の医療の逼迫は、医療を必要とするすべての人に影響を与えることから、これ以上の感染者を出したくないという意思が垣間見えます。


ワクチンについては、その供給量が十分といえる状態ではなく、3週間前に強化したステップ1への規制強化も功を奏していないのが現状です。


アルバータ州の首相は、「可能であれば、家にいて、自分のコミュニティーに留まることを勧めます」といい、規制こそ現段階では考えていないが、移動制限を自らもうけて感染拡大の阻止に協力を要請しました。


これまで規則違反を犯しその罰金の支払いを無視している者については、運転免許の更新を止めるなどの措置の導入を検討しており、規則を守らない人への踏み込んだ措置を検討中であるとも述べています。


カルガリー大学の微生物学、免疫学、感染症学の博士は、

「アルバータ州の感染拡大を抑制する為には、これまで以上の規制が必要である」と述べており、

「変異種については、ワクチンの効果が明確では無いことから、第二波と同じ規制に加えて、ワクチン接種だけでは、アルバータ州の患者数を減らすことは難しいと考える」とも述べており、「規制の強化と、違反者への厳しい取り締まりが必要」とも。


アルバータ州はこれまでにも規制強化を行ってきましたが、残念ながら取り締まりがあまり行われていないという所にも問題があったように思えます。

違反者を市民が報告しても、対応できる人材が不足しているなどの理由から、取り締まりが実際に行われているのは、常習的に違反が繰り返されているケースのみで、違反者の写真やビデオ撮影がされていても、後日取り締まることはなく、この辺りの取り締まり方も考える必要があるかもしれません。



現在カルガリー市やエドモントン市は10万人あたり1000人を超える割合での感染者は出ていませんが、医療現場の逼迫がありますので、新たな規制が入る可能性は考えられます。

バンフは、10万人あたり1000人を超える感染者が出ていますので、バンフがアルバータ州政府に要請をした場合は、外出禁止などの措置に踏み切る可能性はあります。しかし、若い世代がスタッフアコモデーションなどを利用して働いているケースが多いことから、早期のワクチンプラグラムを実施が決定したことから、ワクチン接種と、感染拡大の様子をみて判断されるのかもしれませんね。

現時点で、バンフはホットスポット地域となっておりますので、住んでいるかたも、訪れる方も十分に気を付けてほしいと思います。


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