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初のカナダ


今回ご案内させていただきましたのは、カナダ旅行初のご夫婦。

化石が好きで、河原で植物の化石などを収集したこともあるのだとか。

イエローナイフのオーロラ鑑賞と、冬のロッキーを訪れました。

大草原の中に突然と現れるホースシューキャニオン。

突如として現れる異星とも思える光景に驚かれていました。

奇岩フードゥーでも熱心に写真を撮られ、長い年月をかけて自然が作り出した造形にとても興味を持たれていました。

昼食はお勧めのレストランで。

メニューが冬に入り少し変わりましたが、味は変わらずおいしいバーガーでした。

恐竜の死のポーズ。

恐竜が死ぬと、陸地や水辺によって多少異なるようですが、その多くが首を反り返らせるように、死後にその姿になるのだとか。

興味深く写真を撮っていらっしゃいました。

冬の平日ということもあり、他にはほとんど来客がいなく、とても静かに一つ一つの展示物を見ることができました。

ブラックビューティーも誰もいない状況で、様々な角度から写真を撮ったりのぞいたりすることができました。

恐竜の展示物も一つ一つをとても興味深そうにみており、トカゲ説から鳥説となっていることもご損じで、それぞれの恐竜の化石の中から、鳥らしい部分を見つけては感慨深そうにしておられました。

昨今の資源開発によって、様々な化石の発見がされているアルバータ。多くの発見秘話を楽しまれてもおりましたし、アルバータ南部で採取されるアンモナイトの化石からできる、アンモライトにもとても興味を持たれていました。

たの地域のアンモナイトと、成分的になにが異なるのか? なぜ、南アルバータでとれたものだけが、宝石になるのかなどとても深く興味を持たれていました。

冬季ということもあり、恐竜の絶滅後~氷河期までの展示物は、2020年春に向けた改装中でありましたので、見ることはできませんでしたが、たっぷりと古生物博物館を楽しまれておりました。

バンフ発 ドラムヘラー観光 カルガリー滞在という工程でありましたので、カルガリーのホテルに向かう途中で、例のワインを購入すべくリカーストアに寄り、ツアー終了となりました。

カルガリーからも、バンフからもツアーが出ているロイヤルティレル博物館へのツアー。

じっくり見ることができるよう、時間をたっぷりご用意しております。

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