8月11日 バンフ発ドラムヘラー観光

前日8月10日に少し特殊な仕事をしたあと、カルガリー空港にてお迎えしたお客様を、翌日、翌々日にご案内させていただきました。

関西から来られた親子3代6名様

少し山火事の煙が入り込んだためか、いつもの絶景が少しオレンジにみえました。山火事の煙によって太陽光に変化があったのでしょうね。

ホースシューキャニオンでも、地平線の上にしろい空気を見る事が出来ました。風向きによってこの煙の感じは日々ことなります。

景色よりもこの奇妙な場所で、子供たちはとっても楽し気に走り回っていました。車窓から見る景色、大人には楽しいものでも、子供には外に出て遊べる法が楽しいですもんね。

子供達に人気の大きな恐竜も。World's largestだった表記が、Canada's largestに。どこかでこれより大きな恐竜が作られたと言うことなんでしょうね。

この日もケサデアを注文しました。どれを食べても美味しいのですが、メニューが決まらない時は、このメニューかfフィッシュ＆チップスになる傾向が強いかな。

昨年より展示が始まった、Canada's Best最も形が整っているトリケラトプス。

北米の夏休み期間は、実際に石こうで固められた化石を、いかにして綺麗にしているかの実演があります。

お土産物を沢山購入して、博物館全体をみて。日本では見る事が出来ない景色の中、帰路につきます。

片や秋の色、片

や晩夏の色とでも言って良いかもしれませんね。この地は、間もなく夏が終わり秋へと移り変わります。

カルガリーでも夕食の食材を手に入れて、お土産物屋さんでは手に入らない、知る人ぞ知るメープル系のお土産も手にいれて。

ホテル到着前に、朝とは異なる絶景をみて戻ってきました。この日、600キロ近い行程。小さなお子様も皆頑張りました。