クロウフット氷河
ロッキー一日観光で訪れる、クロウフット氷河。
元々は3本指のカラスの足の形に似ていることから名がつけられましたが、今では一番下の3本目の足がなくなってしまいました。
毎日のように見ている時がつかないものですが、以前撮った写真と比べると、その大きさが徐々に小さくなっているのが分かります。
展望場所からは少し距離が離れているのでこの氷河の厚みがどれほどあるか、あまり想像つかないかもしれませんが、氷河と言われるものは最低でも30mの厚みを持っているのです。
この厚みが無いと氷河と呼ぶことが出来ない大きな理由があります。
実際に訪れて、ガイドからの説明を聞いてみると、面白いと思いますよ。