モランツカーブでは、一瞬の土砂降り。 モランツカーブは午後にして、雨の降っていないモレーンレイクへ。

ロッキー1日観光とは異なる場所からキャッスル山を。 この日は、午後から雨予報。 ポイントポイントで降らないことを祈るばかりです。

最後はバンフの街に戻って終了。 コロナ以降、バンフのダウンタウンと呼ばれる、100/200ブロックは、歩行者天国に。 とてもいい、取り組みだと思います。

バーミリオンレイクから見るランドル山 バンフの街からすぐの場所に、自然しか感じられない場所があるっていうのも良いですよね。

奇岩、フードゥー ボウ川をゆったりと下るフロートトリップにも出会いました。 ランドル山の麓をゆっくり下るのもいいですよね。

ここからの景色は、ガイドブックにも出ている景色。 バンフの住民が結婚式を挙げる最には、ここでよく写真が撮られます。 公園管理事務所の前の花壇も綺麗ですよね。

昼食後、バンフに戻り、バンフ半日観光。 ボウ滝は、ミストもあり暑いこの日もさわやかな風が吹いていました。

帰国に際して、PCR検査が必要であったＹご夫妻。 カルガリーでの検査のあと、昼食まで少し時間があったので、カルガリーの野鳥保護地区へ。 野鳥を見ることも出来ましたが、ミュールディアに遭遇しました。

グレーブヤードフラットを抜けると、空は快晴に戻りました。 ウォーターファイルレイクも綺麗でした。

すすり泣きの壁と、空を覆う山火事の煙。 1日中、雲一つない青空でしたが、一気に怖い位の煙に覆われてしまいました。

この日、とっても珍しいものを目撃。 一瞬、火山の爆発にも見えますよね。 国立公園が、計画的に行った山火事の煙。 雲一つない青空に、不気味な位に立ち上がる煙でした。

アサバスカ氷河でも、一切の雲が無い状態。 ここまで、快晴なのも珍しいです。 この日も残念ながら、日本語ツアーで氷河の上までガイドが同行し、ご案内しているのは弊社だけ。 本当に、どの会社も氷河の上までガイドが同行しない状況になってしまったのだと実感しました。

ビッグヒル。 一気に200メートル程、標高を上げてきた場所。 道路の左側の山は、地層が横向き。 道路の右側の山や、地層が斜め45度向き。

昼食前、最後の立ち寄り場所である、クロッシングビューポイント。 3つの川が合流する、とても広い谷間を見ることができます。 この日は、まだ雲の姿を見ることはありませんでした。

ペイトレイクも、逆さロッキーが映っていました。 遠くに続くU字谷も綺麗に見ることができました。