ボウレイクも、一切の雲が無い状態に加えて、風がなく、鏡面状態でした。 ここまで綺麗に映り込むのもとても珍しいです。

クロウフット氷河 ここでは、双眼鏡で、氷河の割れ目のクレバスや、流れ出す滝などをじっくり見学。 綺麗な青空に、月が見えました。

ここまで、雲一つない空も珍しい位。 まるで、合成写真のように見えますね。 湖面も穏やかで、逆さロッキーも映り込んでいました。

まずは、いつものキャッスル山のビューポイントから。 原生林に囲まれて、護岸工事のされていないボウ川とキャッスル山。 横を通る高速道路上の車両の音以外、何も聞こえる音がありません。

野生動物は予定通り出てくれないもの。 ビッグホーンシープに思い入れのあるⅯ様ご家族。 ならば、見る事が出来る可能性のある場所に行こうじゃありませんか。 観光修了予定時間を少しオーバーしましたが、お客様の見たいを現実のものとするのもガイドの仕事。...

気温が低く、木陰であったことから、朝は写真を撮ってほぼ終わりだったモランツカーブ。 帰りに再チャレンジをしたら、貨物列車が通ってくれました。

ロッキーにしては珍しく暑い日でしたが、タカカウの滝では、水とを浴びてとても心地よかった。 8月にしては水量の多いタカカウの滝でしたので、虹も見る事が出来ました。

この日はとても暑かった。 エメラルドレイクでは、お客様2名がカヌーを体験。 湖面を渡る風は心地よかったものの、日差しが強く暑かったようです。 カヌーのあとは、ロッジが対岸に見える所まで、木陰をお散歩。

スパイラルトンネルでも貨物列車が来なかったので、写真は撮れず。 ナチュラルブリッジでは、その水量の多さに驚きました。 いつもは、8月の観光では、もっと水が少なく、青っぽい色をしているのですが、この日は乳白色が強かったです。

カルガリーガイドサービスオリジナルの、レイクルイーズゴンドラからの景色。 湖畔では、大きく見えたレイクルイーズですが、ロッキーの前では、とても小さく見えます。 如何にロッキーが大きいかが分かる瞬間でもあります。

この日のモレーンレイクはとても青が輝いていて、素晴らしい色を見せてくれました。 この色はやばい。

この日の朝は、私にとってはとても気持ちいい気温でしたが、お客様にとっては少し寒い位。 モランツカーブも日が当たらない時間でしたので、貨物列車を待つのを諦め、午後に再チャレンジへ。

前日にも見たキャッスル山を麓から。 朝日があたり、岩の凹凸がよく分かります。

午前中は駐車場が一杯で止める場所探しだけで時間を要してしまう為、帰り道に立ち寄ったボウレイク。 ほぼ、貸し切り状態で静かな、落ち着いた湖を楽しみました。 この後、ブラックベアにも出くわし、大興奮の1日でもありました。 他社より早くバンフを出て、他社よりも遅くにバンフに戻戻...

帰りがけに、時間の都合から午前中に寄ることが出来なかった、クロッシングビューポイントへ。 双眼鏡で、川の流れや山火事のあとをじっくり堪能。