4月18日現在：カナダ国内、国外移動の規制について
カナダでは、コロナ禍により入国に際し規制があります。
詳しくは、カナダ政府のWEBサイトを参照ください。なお、英語に不安な方はDeepLという翻訳サイトのご利用をお勧めします。
カナダ入国
2回のカナダ政府が認めるワクチン接種をしている方（接種後2週間以上経過していること）
新型コロナウィルスによる症状や兆候がないこと
ArriveCANにワクチン接種証明書をアップロードすること
ArriveCANへの提出が完了し、名前の横にⅠ、Ｖ、Aの文字があるArriveCANのレシートがあること
入国前検査（受付種類、受付時期）について 2022年4月1日より、陸路、空路、水路でカナダに入国する完全予防接種済みの旅行者は、入国前テストが不要になりました。ただし、カナダ入国前72時間以内にArriveCANを利用する必要があります。
カナダ到着時
空路または陸路でカナダに入国する際、国境サービス係が、あなたが到着時検査の対象者として無作為に選ばれたことを通知する場合があります。
完全に予防接種を受けた方は、到着時検査の結果を待つことなく、乗り継ぎ便を含めて目的地まで移動することができます（検査対象者に選ばれた場合）。
航空機利用前PCRテスト
航空機ご利用前72時間以内に受けたPCR検査での陰性証明が必要となります。カナダ国内移動時、カナダ出国時など航空機利用時に必要となります。
（バンフでのPCR検査可能機関は上記を参照ください。）
陽性判定になった際には、ご利用予定の航空機への搭乗が出来ませんので、ご利用航空機の変更、宿泊ホテルの変更など旅行日程の変更が必要となります。日本への帰国さえも陰性判定が出るまで、航空機への搭乗が認められませんので、余裕をもった旅行日程が必要になります。
陰性の場合
⇒航空機利用時に陰性証明を提示してください。
陽性の場合
⇒陽性判定がされた方は、自主隔離をしてください。（各州政府機関の指示にしたがう）
24時間後再検査
⇒陰性の場合は症状が無ければ自主隔離の必要なし。（上記陰性の場合と同じ扱いとなります）
⇒再度陽性の場合は、自主隔離の実施と、濃厚接触者も自主隔離へ
陽性判定になった際には、ご利用予定の航空機への搭乗が出来ませんので、ご利用航空機の変更、宿泊ホテルの変更など旅行日程の変更が必要となります。
航空機利用前PCR検査の注意点について
72時間前テストとなります。ご利用航空機の時間を考慮してテストを受ける必要がありますが、航空機利用の3日前、72時間前きっちりの時間に受けてしまうと、航空機の大幅遅延が発生した際に、検査結果が無効となることがございます。多少の遅延が発生しても問題ないことも考慮して検査を受けることをお勧めします。
