6月25日 カルガリー発 レイクルイーズとモレーン湖
- カルガリーガイドサービス
- 7 days ago
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この日ご案内させていただいたのは、北米の東海岸から旅を続けているダンディーなお二人。

まずはキャッスル山のビューポイントへ。雲の多い日でした。数日前に雪が降ったロッキーでしたので、まだまだ湿った空気が溜まっている感じでしたね。

イザベル山ソーバック連山の端っこ、最後の灰色の山と言っても良いでしょうね。低い位置に雲があり、いつもと変わって景色に感じました。




この日も無事にモレーンレイクをご案内することができました。それにしても駐車場問題どうにかならないものですかね。駐車した車に残り、お客様ご自身で湖を見に行ってもらっている会社。ならば駐車場に車を停める意味ってあるのでしょうか。満車の時には、お客様との待ち合わせ時間を決めて戻って来ると言うルール。お客様と一緒に行動しないのであれば、待ち合わせ時間を決めて戻って来たら良いだけ。お客様と一緒に湖を案内する、本来あるべきガイドの仕事をしている者が駐車場を使う優先権があっても良いと思うのですが。



レイクルイーズも雲が多い状況でしたが、何とか逆さロッキーが映っている湖を見ることができました。
昼食にレイクルイーズスキー場を訪れた所、今の時間はビュッフェは無理だけど、先にゴンドラに行って来たら13:30からビュッフェでの食事が摂れるよ。との案内から先にゴンドラに行くことにしました。


ゴンドラに乗っていると、グリズリーベアを見ることができました。自由に草を食べていましたね。


太陽が雲に遮られている状態でしたので、渋い色のレイクルイーズでした。それでもここからの景色は壮大でしたね。

ゴンドラを降りて戻って来たら見た事ない鳥が芝生の上で必死に虫を食べていました。



ここのビュッフェは野菜も、フルーツもありとっても好評。もっと多くのツアーの方々に利用していただければと思います。

昼食の後モランツカーブへ。丁度貨物列車が通りました。太陽が遮られて暗かったので、先頭のディーゼル機関車のライトが明るく見えました。


通常ならバンフでのお買い物時間を作るのですが、このお客様は数日前にバンフに滞在しており、お買い物も十分楽しんだとのことでしたので、バンフの街の周りの景色をみてから、カルガリーに戻りました。
当初、弊社のツアーであちこち巡ることをお考えであったようですが、ロータリークラブの関係で、早めに予約でいっぱいになってしまい、弊社が対応出来ない日が多かったためこの日だけのツアー参加となってしまいました。
またご縁がございましたらご案内させていただきたいと思います。
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