6月30日 バンフ発 ロッキー1日観光(氷河観光)
- カルガリーガイドサービス
- 6 days ago
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この日ご案内させていただいたのは、前日ヨーホー国立公園観光にレイクルイーズから参加された親子。日本のエージェントさんのお客様です。

前日よりは雲はありましたがとってもいい天気でした。
前日のヨーホー国立公園観光にはレイクルイーズから参加されたとのことから、1Aを通って動物探しをしながらレイクルイーズ方面へ。
キャッスル山の麓で迫力のある姿を。

モランツカーブここでは一切雲がありませんでした。
ここの駐車場で、国立公園のワーデンにチケットを切られている若者がいました。車の中で夜を明かしたことに加え、恐らく焚火をしようとしていてつかまったのだと思います。
国立公園には独自の法律があり、それを守らなかった場合には、その内容に応じて高い罰金が科されます。国立公園に入る際には、十分に注意しましょうね。


数日前のクロウフット氷河とは異なりほぼ雲の無い青空でした。少しすると、印象的な雲がやってきました。





ここまで湖面の止まったボウレイクも珍しいです。風が強い事も多いので、とっても珍しいボウレイクでしたね。



ペイトレイクでも逆さロッキーが映っていました。遠くU字谷が広がり、昼食を摂るマウントウィルソンも綺麗に見ることができました。



昼食前の最後の下車観光場所。とってもいい天気になり、夏を始めた感じる天気でしたね。



大人気のビュッフェスタイルの昼食。日本の個人ツアーではここには訪れるツアーは弊社だけとなりました。食の安全は食のプロからなんですけどね。

ビッグヒルへ向かう途中。ビッグホーンシープが道路を歩いていました。

ビッグヒルからの景色。ここの景色も圧巻です。地層の向きが山ごとに異なり、強い力が長い時間かけてかかり、海の底の岩盤を持ちあげたことが分かります。

これからこの氷河へあがります。お客様にレシーバーをお渡しし、私が日本語で解説を行います。




この日の他社の日本人ガイドに見送られ、私だけが氷河上へお客様と一緒に。少し風がありましたが、半ぞででも問題ない位でした。(私はね。)時間たっぷり氷河の上を楽しみ、この場所に降り立つことが出来たことに感謝をしている様子のお客様でした。
この日も360度カメラでの撮影を行い。その動画をお客様にお渡ししました。
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