9月20日 ロッキー1日観光
- カルガリーガイドサービス
- Oct 15, 2024
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この日ご案内させていただいたのは、インターネットでお申込みの女子二人組前日の雲が少し残った朝でした。

いつもの絶景ポイントへ行くと、低い所に雲があり、雲の上には朝日を浴びた雪化粧姿の山でした。

遠くに雪山が朝日に照らされて、月も見ることができました。

朝日を浴びたキャッスル山。この時期にしては冷え込みピーンと張り詰めたような空気でした。

反対側のパイロット山も朝日を浴びてとっても綺麗でした。

ふと、切り株に目をやるとかわいいキノコが生えていました。9月の後半にもなるとこんな季節なんです。




北米の夏休みが終わり、間もなく1か月になろうとしている時期、静かでとっても綺麗なレイクルイーズを見ることができました。

クロウフット氷河では少しくらい感じもありましたが、綺麗な氷河の青を見ることができました。あまり日差しが強いと色がよく分からなかったりもするんです。


鏡のように湖面が綺麗に止まったボウレクは珍しいんです。あさから波が立っていることの方が多いですからね。


ペイトレイク遠くに昼食場所の裏山が見えます。U字谷も綺麗でした。

昼食前の観光スポットクロッシング。今来た谷間が綺麗に見えました。


女子二人組にも好評だったビュッフェスタイルの昼食。ここの昼食について、あまりよくない評価は一切ありませんね。皆さん、美味しいと喜んでいただけました。

氷河観光前のビューポイントビッグヒル。アッと言う間に標高を上げてきたことが分かりますね。



この日ももちろん、氷河の上まで日本語でご案内いたしました。他社の日本語ツアーでは、お客様を英語環境の氷河観光へ送り出していました。いつになったら、他社も日本語で案内するようになるのでしょうか。とっても残念です。
お客様と同じ値段を支払い、ツアーガイドも一緒に氷河の上まで同行し、日本語で案内している。他社は日本語での案内も同行も無いのに高い料金を取っている。
そんなツアーに参加されているお客様に申し訳ない気持ちにもなってしまいます。
女子二人組もたっぷり楽しんでいただけたようで、バンフへ戻りました。













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