10月4日 バンフ発 ヨーホー国立公園観光

この日ご案内したのは、インターネットでお申込みを頂いたお客様。色々なツアーを調べ、昼食に何を食べるのか、ツアーでどこに行くのか、細かく調べ比較した結果、弊社を選んで頂いたというご夫婦。

夏季シーズンが終わりが近づいているこの時期、朝のバンフは夏とは異なる雰囲気。

モランツカーブに到着して直ぐに貨物列車が通過しました。

モレーンレイクに到着したらPIKAがお迎えしてくれました。寒い気温に太陽が出ない時間帯ではありましたが、必死に食べ物を集めている様子でした。二匹が近くをちょろちょろとしていました。

秋のモレーンレイクは青が濃く、綺麗な逆さロッキーを映していました。うっすらと山にも雪が積もっており、山火事の煙も全くない綺麗な空気でもありました。

少し雲がかかっていましたがほぼ全体を見ることができました。秋のレイクルイーズも夏とは異なる雰囲気です。

レイクルイーズの駅

旧駅舎の前の木も、グラデーションが綺麗でした。

昼食の写真を撮るのを忘れましたが、ビュッフェを楽しんでいただきました。

スキー場のロッジでは、結婚式をやっていました。こんな場所での結婚式も良いですよね。

秋のエメラルドレイクも綺麗でした。お客様はカヌーをされる希望は無かったので、一緒にお散歩をしました。色々な角度から見る事が出来るエメラルドレイクは、他の湖とは少し異なる雰囲気。

この時期のナチュラルブリッジもとっても綺麗。氷河の解け水が少なくなった証拠。こんな色の水の色を見る事が出来るのは、この時期だけ。

ナチュラルブリッジで水の色が綺麗であるということ。氷河の解け水が減ったということでタカカウの滝の水もとっても少なく細い滝になっていました。水量が多い時は、大きく水がバウンドしているのが見えますが、この時期は岩をつたうように流れていました。

この後、スパイラルトンネルでも待たずに貨物列車が来て、まるで鉄道模型のような世界をたのしみました。

バンフへ戻る途中かなりの雪が降ってきました。午後、雨か雪の予報ではありましたが、最後の最後まで何とか天気がもってくれました。

翌日は、前日にカルガリー空港からお連れしたお客様と一緒に、ロッキー1日観光へご案内いたします。