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7月14日 バンフ発 ロッキー1日観光(氷河観光)

  • Writer: カルガリーガイドサービス
    カルガリーガイドサービス
  • Jul 31
  • 3 min read

この日ご案内させていただいたのは、仲の良いご夫婦。とっても良い雰囲気のご夫婦でしたね。


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いつもの場所からはキャッスル山が全く見えない状況でしたので、麓まで。この日は雲の分厚い日でした。2024-2025冬は、記録的に雪が少なかった年となりました。その反動でしょうかね。2025ねの夏はとっても雨が多く、雲が下がって山を隠してしまうことも多く感じます。


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雲の下がったレイクルイーズ直射日光が当たらないので、水の色は濃かった。

そんなレイクルイーズをゆっくりお散歩。最後に雲の切れ間からビクトリア氷河が顔を見せてくれました。


クロウフット氷河は全く見る事が出来ませんでした。午後の天候の回復を祈る感じで、ボウレイクへ。


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ボウレクも雲に覆われていました。雨も降っていましたが、準備万端のお客様。雨の中でも湖畔のお散歩を楽しまれていました。


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ペイトレイクは全く見える可能性がない状況。雲の中に我々が入ってしまう状況でしたので、氷河観光後に再アタックをすることとして、クロッシングのビューポイントへ。雲が下がりいつもとは異なる風景。この場所からの風景を見慣れている者にとっては、とっても珍しい感じ。まるで、雨季のバンクーバーを思わせるような雲でした。




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昼食は人気のビュッフェスタイル。野菜もたっぷり摂ることが出来るし、メインも美味しくいただきました。もちろんデザートもね。日本は何でも美味しいわけですが、日本からのお客様にも大好評なここのビュッフェ。街から遠く離れたこの場所で、これだけの味を提供してくれることに頭がさがります。


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昼食後、少し低い位置の雲が取れ始めた感じでしたね。


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氷河へ向けて車を走らせていると、路肩に熊が。車を停めたら我々の前を横切っていきました。昼間に堂々と道路を横切る姿はあまり見かけないので珍しいですね。


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ビッグヒルからの景色。今年は夏が無い感じの気温なので、手前の気が若干黄色くなっています。7月なのに秋が近づいているかのような写真ですよね。

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太陽の光が弱かったので、氷河の青がめっちゃ濃かった。足元でここまで青いのはなかなかないかもしれませんね。

個人ツアーで、この日も氷河の上までご案内するツアーガイドは私だけでしたね。氷河がメインの観光で、氷河の上にツアーガイドが行かないというのはあり得ないと思うのですが、いつ、どの会社が始めたのでしょうね。残念でなりません。

この日も360度カメラで氷河の上で撮影し、後日リンクをお客様にお送りさせていただきました。



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お昼前に全く見る事が出来なかったペイトレイクに再トライ。遠くまで見渡せる視界ではありませんでしたが、湖は綺麗に見ることができました。


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レイクルイーズの後見る事が出来なかったクロウフット氷河。光が弱かった関係で、氷河の青がとっても濃くみえました。

それにしてもこの氷河もとっても小さくなりましたね。

あと何年、この形で見る事が出来るのでしょうか。

早ければ20年、遅くとも60年でカナダの氷河は全て無くなってしまうとか。

私が現役の内になくならない事を祈るばかりです。

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