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8月6日 レイクルイーズ発 氷河観光 専用車ツアー

  • Writer: カルガリーガイドサービス
    カルガリーガイドサービス
  • Sep 4
  • 3 min read

この日ご案内させて頂いたのは、1年程ビクトリアに住むご家族と日本から来られた祖父母の3世代家族。ご家族だけで自由な時間をとのことで専用車ツアーにてロッキー観光の醍醐味でもある氷河観光へ行くことに。レイクルイーズに宿泊されているとのことから、レイクルイーズの観光は特にせず、クロウフット氷河へ。


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雨の予報も出ている日ではありましたが、何とかギリギリ雨が降らずにもっている感じでしたね。クロウフット氷河はおかげ様で、色がとっても濃くみえました。双眼鏡を皆さんで回しながら使っていただき、氷河にも層があることを確かめていただきました。


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レイクルイーズにお泊りのお客様。レイクルイーズとは異なるボウレイクの雰囲気も大変気に入られていらっしゃいました。観光地化されているレイクルイーズに対し、自然そのままが残るボウレク。あまり日本のガイドブックでは紹介されていないようで、有名だは無い湖かもしれませんが、結構この場所を気に入られる方も多く居らっしゃいます。

カナダらしい景色と言っても良いかもしれませんね。


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ペイトレイクも色が濃く綺麗でした。雲も少し上がって来たようで、山の頂まで綺麗に見ることができました。遠くに続くU字谷、結構お気に入りの景色なんです。


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昼食はいつものビュッフェ。お野菜もたくさんあるし、暖かい食べ物を食べるって良いですよね。デザートもいっぱい食べられたようでした。お子様が居るとピクニックランチも良いですが、子供の世話で大人が落ち着いて食べる事が出来なかったりするんですが、レストランでのビュッフェなら好きな物を好きなだけだべれるので、お子様連れにも大変喜ばれます。



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昼食の後の最初の下車観光場所のビッグヒル。一気に標高を上げてきたこと、地層がいろいろな向きになっていて、長居年月をかけて強い力が加わり隆起したことが想像できるような場所でもあります。



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これから向かう氷河。少し雲行きが怪しいですが、降らないことを祈りつつ。


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いつものようにお客様と一緒に氷河の上へ。個人旅行の方々を氷河の上まで案内するのは、残念ながら私だけになってしまいました。今年も私の会社以外のガイドさんはお客様をバスに乗せてお見送り。

何年も私しか氷河の上までお客様と一緒に来るガイドがいない状態が続いても、続けるつもりです。日本語で案内し、360度カメラで氷河の上の散策をしている様子を撮影し、お客様にお渡しする。何年経っても、お客様の一生の思い出になって欲しいので。

最後まで雨が降ることはありませんでした。氷河の上では霧雨のような、雲の中に入ったような状況には少しなりましたが、雨の中観光をしなければならないような状況もなく、親子3代の観光を無事に終えることができました。

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