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カルガリー発 ドラムヘラー観光


この日のお客様は、カナダで留学をしていた男性おひとり様


カルガリーのダウンタウンからスタート。



冬至でもあり、太陽が低い位置にあり、ホースシューキャニオンも陰影がついて、立体感があるように見えました。

この場所はこの日風邪が強く、かなり寒く感じましたね。

夏に開いていた駐車場は閉まっており、通りを挟んだ場所に止める必要がありました。



フードゥー

夏には子供たちがにぎやかに遊んでいるこの場所も、とっても静かで太陽の光が低く、メリハリのある景色になっていました。


フードゥーがどのように出来たのか、どのように衰退していくのかがよくわかる場所へご案内。

お客様も感心して見学されていました。



お昼は定番の、ドラムヘラー一番の地元民に愛されているレストランへ。

今回は、T‐REXバーガー。

さすが肉食と言う感じのバーガーでボリュームたっぷり。


博物館の入り口前には、この季節ならではの飾りつけが。 この日は夏と異なり、殆どお客様のいない、貸し切り状態な博物館でした。



この冬から変更された展示物。

トリケラトプスのブラックビューティー。

歪むことも無く綺麗な状態のこの化石は、恐らく最もベストな化石だと言われているようです。


博物館の入り口から入ってすぐの所にこの新しい展示物が飾られていました。



そして、最初の部屋の展示物も、色々と変更されておりました。


定期的に新しい展示物が展示されるこの博物館は、何度訪れても新しい発見があり、楽しめます。



迫力のあるT‐REXはいつ見ても迫力があります。



ボレアロペルタも、いつ見てもその表情が分かるくらいとっても興味深いものです。


築地のおせんべいのような化石もありました。


お客様はたっぷり3時間半、博物館の滞在をたのしまれておりました。

冬季の博物館閉館までたのしまれ、ツアーの予定時間を超えてツアー終了となりました。




この日、この博物館を訪れた際、カンブリア大爆発の展示コーナーが閉鎖され、リノベーションされておりました。

恐らく、2024年の春には、新しい展示がされるのでしょう。


大きな展示変更はありませんが、少しずつ新しくなるこの博物館は、2024年も我々を楽しませてくれるのでしょう。

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