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バンフ発ロッキー1日観光 4人家族と甥っ子夫婦 (9月下旬)

バンフの街やその周辺で雲が下がっている状態であったこの日。 いつも最初に訪れるキャッスルマウンテンが雲に隠れている状態だったので、この日の最初の下車観光先は、レイクルイーズに。


レイクルイーズ付近からは、少し雲が上がっている状態でしたので、ビクトリア山の山頂が僅かに見ることが出来ない程度でした。

秋が深まり、湖の色が透明度を増して綺麗なレイクルイーズでしたね。






雲が多く、直射日光が湖に当たらないからこそ、湖の色が濃く見えます。

青空も良いですが、曇りも湖の色が濃くて綺麗。



クロウフット氷河では、双眼鏡を順番に回して、氷河も層になっていることをご覧いただいたり、山の地層を楽しんで頂いたり。


秋のボウレイクも、透明度が増してきてとっても綺麗。



山に振った雪が、粉砂糖のようで美味しそうにも見えたり。



海外旅行中って、野菜不足になりがちですよね。

でも、カルガリーガイドサービスのツアーでは、ロッキー1日観光でも、ヨーホー国立公園観光でも、ビュッフェスタイルの昼食(季節によりフードロスの関係からビュッフェじゃない日もございます)はサラダもたっぷり食べれて安心です。 この日もお客様には好評でしたね。


お昼を摂っている間に、徐々に青空が出てきました。



目指すはアサバスカ氷河。

個人ツアーで、少人数でも氷河の上まで日本人ガイドが日本語でご案内するのはカルガリーガイドサービスだけのサービス。

皆さんにレシーバーをお渡しし、日本人ガイドが氷河などについて日本語で説明します。

英語で案内されるツアーに日本人観光客だけを乗せて、ガイドは見送るだけというツアーは行いません。



氷河の上の散策時間もたっぷり観光が出来ました。

この時期にしては、暖かい氷河観光だったと思います。




バンフへ戻る途中、マウンテンゴートを発見。

10分程観察。

もちろん、順番に双眼鏡を回してごらんいただきました。



ウォーターファウルレイクでも青空が出ていました。

水の色は少しキラキラして飛んでしまいますが青空も綺麗ですよね。


昼食前に立ち寄ったペイトレイクは、雲の中に隠れていましたので、バンフに戻る途中に再トライ。 普通、一度立ち寄った湖に、午後に立ち寄ることは無いのですが、そこはカルガリーガイドサービス。 お客様に絶景を見て頂きたいので、少しバンフに帰る時間は遅くなりますが、ペイトレイクからの絶景をみて欲しいので、立ち寄ることにしました。

湖と山の景色に皆さん感動されておりました。


ペイトレイクの源、氷河も綺麗に見ることができました。

午前中は、雲の中に氷河も隠れていて、氷河があることが分かっているガイドも見つけられない程でした。



朝見る事が出来なかったキャッスルマウンテンにも再トライ。

天候だけは如何様にもできませんが、その日の状況を判断し、再トライするのはカルガリーガイドサービスだけなんです。

『ツアーガイドを頼って、叔父さん、叔母さんがカナダを訪れたらどの様に案内するか。』

これが、カルガリーガイドサービスの基本になっています。


どうせ一見さんだから適当でいい。


そんなツアーは行いません。

とことん、お客様の思い出作りをサポートします。


この日、バンフ終了は予定の1時間遅れとなってしまいましたが、皆さん満足されたようで良かったです。

次に皆さんにお逢いする事は無いかもしれませんが、一期一会を大切にしたいと思います。

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